二カ月ぶりかな。高校の時のクラブでお世話になったN先生の歌が今朝新聞を開くと載っていた。頑張ってるんですよ。
「”今日のシャコうまくねえ”とふ親父いて 落ち着きたり 屋台の寿司屋」とありました。採用された作品の一番最初に載っていた。
屋台の寿司屋の親父が「うまくねえか?」と聞いた、たぶんこの時正直な親父だと思い、落ち着いて席に着いた。ということなのかな。
N先生、頑張ってます。足も悪く、たぶん外に散歩なんかも出来ないと思う。狭い自分の空間で何を掘り出すか?
それは思い出じゃないかな?
そんな気がする。
沢山の思い出を抱えてる人は幸せなんじゃないかなと思うんですが、どうなんでしょう。
どんな人がたくさんの思い出を抱え得るんでしょうか。