12日の金曜日ですよ。体重減らすために朝の散歩を始めてから二日目の朝でした。
6:15AM ごろ、なんか左目の目がしらあたりが重いんです。
着替えて顔を洗いに鏡の前に立つと、「なんだ?」「え!」「目が赤い。充血だ!」それも今までの経験よりその大きさがでかいし、どうも大きくなりつつあるんです。
それでも散歩はした。
気にはなりながら工場に出て朝にするその日の準備もした。
だが、その赤さに「医者に行ったほうがええで。」との声がかかる。
あらためて鏡をみると、なんか重症になりつつあるような気もする。
そういえば金曜日だし医者もやってるわい。
自転車で出かけました。
まぁ、中くらいの心配しながら、眼科医院の受付をすましたんです。
来院は去年の7月以来です。
本読んだり、いねむりしたり、結局一時間ほど待って診察となりました。眼を病む患者が多いですねぇ。
医者の前にある低い丸い椅子にすわってすぐに、片方だけじゃない、両目を診察するんですが、問題の左目を覗くなり、「あぁ。大丈夫!中はきれいだし、問題はない。」とのこと。
こういった症状は一日に一人くらいは患者さんが来るそうで、この日は私だったのだ、どうも。
薬も何もいらないとのこと。
中くらい気持ちも軽くなって向かい風の袋川沿いの道を帰ってきたんです。
ふっと久松山を見上げると、あら、頂上に桜が咲いている。
停まってシャッター押しました。
当方の気持ちなどひ関係なく、久松山は動かないし、桜は桜で咲くんですよ。
この日、仕事は遅れてしまった。