暑いですねぇ。盆ともなるとコロナと言えど結構忙しい。ましてや神戸から妹は帰らず、我が家も里帰りの無い盆です。先ほど午後4時まえか、和尚さんが来て南無阿弥陀仏と経をあげてくれた。暑いのに、ましてや足も悪いのに大変です。
だが、和尚もいろいろで、なかにはまったく檀家を回らず振込用紙を送りつけてくるクソ坊主もいるようだ。
そういう手抜きの坊主ほど欲は深い。
で、私ですが、なんといっても暑さには弱いんです。我慢できずに「アッツ―ーーーッ!」というと店の方から女将が笑う。
まぁ、毎年のことです。
そういえば、ブログ書くの一週間ぶりだでなぁ。最近ちょっと暑さ負け、コロナ負けかなぁ。あ、それにまだ一つあるゎ。
いつだったか?3カ月前かな?i-padを買ったんです。
何を見るって映画をよく見るんです。
そのぶん本を読まなくなったんです。トイレにももって入れるし、これはええもんですで。
それでこの4日間ほどかな、面白いのを見つけてずっとそれをみているんです。
「三国志」ですよ。
全部で九十数回あって、いま四十七回目かな。
面白い。
いまは、「赤壁の戦い」が終わって、曹操がやっと生き延び、さらにこんどは周瑜が曹仁にこっぴどくやられて傷を負い、あ、そうそう、曹操の息子、これはとてもかわいがっていた、曹沖が亡くなり、曹操は悲しみにひたりました。権力も財力もあるのにどうしようもないことの方が、どうも人には多いみたいです。
司馬仲達はいつ出て来るのかと思ってたら、昨日見てたらやっと出てきた。俳優が思ってたより年寄り風でなんかイメージが違うんですが、まぁ、賢こそうというか、知恵を蓄えているような、そんな感じはします。
三国志の本は結局読んでないんで、今回の映画でまぁ、ええが、と思うことにしました。
三国志には「義」の人がたくさん出てるのに、1800年後の中国には何故欲の張った政治家ばかりなんだろうかと思う。
さらに2500年前には孔子も出て来てる。なのに徳も仁もない。