盆ですよ、盆。
祖父、祖母たちが帰ってくる13日です。
忘れずにオガラを焚かなければならない。
仏さんたちは、この火を目印に帰って来るんで、もし焚き忘れるとどこが家だかわからない。
この盆に帰鳥している妹の孫たちは、帰ってきた父親、叔父が見えるらしい。
亡くなったのはワシの甥になるのだが、どうも、子供たちのことが心配でちゃんと盆には帰ってきているようだ。
さて、散歩もしていないので、画像がない。
工場と母屋の間で月を見上げながら撮ったお月様です。
8月5日、8日、9日の月ですよ。
月はあいかわらず同じ面をこちらへ向けて回っています。
こういうのも不変というのでしょうか?
ニュースではフランスで山火事、イギリスで干ばつ、韓国で大雨、日本でも、青森、秋田で大雨とか言っている。
いままで聞いたことがないことだらけです。
工場の窓に張った、あれは2月の終わりごろ、ウクライナの国旗を中心に描き、ロシア軍よ早く国へ帰れと書いたポスターも色あせてしまった。
その戦争はまったく終わる様相はない。
先進国といわれる国々もロシアの暴挙を止めることができない。
ロシアの「核」が怖いのだ。
ロシアの兵隊たちにも家族がいると思うんだけど、だとすればウクライナの人たちに銃口を向けるなんてできないはず。
ところがそうじゃない。
なんか、いい手はないものか。
今目の前に思うのは、地球温暖化かなぁ。
熱中症を防ぐためにエアコンの効いたところで過ごしましょう、と、テレビも言っている。
実際エアコンのスイッチが入れてなくて、熱中症で亡くなったとかニュースでも言っていたが、エアコン入れれば温暖化に繋がるんじゃないのか。
これも、なんか、いい手はないのか、と思う。