ラッキョウ畑を通り購入したラッキョウを新しいうちにと、先日漬ける準備をしていました。
思うに、なぜか土産物として売ってるのは美味くない。そりゃぁ家で女将が漬けるラッキョウが世界一ですよ。ほんと。
なんで土産のそれはおいしくないのかと思う。きっとそこに従事している、たとえばラッキョウ製造の農協のおばさんが家で漬けるものは美味いに違いないのに。
愛情のスパイスがたりないのかもしれない。
トマトです。
近年植え続けているミニトマト。年を経るにつれて立派なトマトの実が成るようになりました。
そして作る人が歳をとろうと、やはり実を成らせます。今の時期は若々しい張りのある緑のプリプリとした硬い実です。
去年と変わらない同じような形をしているものの、去年のものは去年のもの、今年のものは今年のものなのですよねぇ。
そうか、ラッキョウもそうだ。