2020年03月28日 | 家族 | tenshu 数日前豆が実ってた。店と母屋の間に鉢植えしてた豆である。これに気がついて工場へ入って来た女将はものすごくやかましい。小さなさやの豆なのに、その喜びのため女将の声は拡声器でのように大きかった。その二日後が誕生日であった。昔だったら大変な歳であるが、最近の老人は若い。寿命も延びている。この誕生日に女将はいろいろなプレゼントを手にした。まぁ、何にでも喜ぶ性格である。さてその一つにケーキらしきものを、長い箱をもらった。開ける。びっくりして喜ぶ。単純にケーキである。工場の皆で食べた。