現代では一部草木も起きる丑三つ時、110番に電話しました。道路挟んだところにある小さな神社。火伏神社の賽銭を盗もうとしてた盗人がいたんです。これで三度目。
まぁもう目がよく見えないから目撃談も役に立ったのかどうか。ようわからんが。で、朝2時少し前に開けたまま寝ている窓を通して、なにやら、異音。え?また賽銭泥棒か?電話するのはいいが、後が長くなるかなぁ。そんなことも思いながら携帯で電話しました。やはり110番てのは緊張するものです。
なんせ深夜での静かな時間。気づかれぬように電話するのもなかなか気遣うものです。
ずっと110番の人と話をしながらパトカーを待つのですが、長いですねぇ、時間が。で、最初に着いたパトカーは軽自動車でした。なんかイメージとしてクラウンのパトカーで来てほしかった。鳥取県、鳥取市てのはパトカーを買う金がないのかと、そんな寂しさがありました。
これが原因ではないけど結果は逃げてしまいました。
一時間ほど家の前で刑事さんの質問に答えて、さらに今日の朝、仕事前には寿町1区の町内会長さんがたづねて来て、聞けば今月の火伏神社の祭りの時にやはり賽銭を盗まれていたとのこと。
なんとも、です。さらに朝10時ごろには寿町2区の町内会長、前町内会長、さらに主な役員さんが加わって神社に集まっていました。刑事さんもですよ。
で、今神社にいつも点いてる小さな蛍光灯が点いていない。
ひょっとしてこれはトラップだろうか?