梅雨がおわり、とんでもない暑さが続きます。
こんなに当初から熱中症が話題になった夏もないのではと思います。
夜、雲のない空に気がつけば月。
しばらく見なかった月です。 ああそうか梅雨が終わったのだとあらためて思ったのです。
で思った次の日、千代川河原へでてみると なんと 月見草 が咲いているのです。
そうか、月が見えるようになって、そのころ咲くから月見草か、とまた思ったのです。
これはひょっとして、月の光に誘われて花を開かせるのではないかと、また思いました。
そして、出来ました。
川柳風な俳句。または俳句風な川柳。
目を傷めずに詠んでいただきたい。傷めても責任負いません。
月光に 染まりてひらく 月見草
仰ぎみて 光に染まる 月見草 鳥取人 です。
よろしければ、どなたか、添削をお願い致します。