和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

徳島です。4

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さて、どこまでいきましたか、

今日はお菓子屋さんの会合があり、私当番だったのでたるほど酒を注文しました。

で、飲みました。

さて、徳島です。講習二日目です。

その会場で早く終わればいいと思い続けたかな。

午後からは体開放です。帰りの列車は17:25だった。

まぁ6時間あるんです。

鳥取に居るときはそれくらい必要だろうと思ったが、この日はありすぎかなと思ったりするんです、、、、、、

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土産を買うところも目星もつけておきたいし、

で、駅ビル、さらに「そごう」を歩いて、いや、その前に観光案内所に行ったんだ。

すると、眉山へのロープウェイは点検で動いていないとのこと。

え?そんなぁ?徳島一番のことですよ。

車があれば登れるとのことながら、ないがな!足しか。

阿波踊り?以前見たんです。

いや、これはすごいと思いますよ。

あの、女の人の色っぽさ。これはすごいです。

傘のなかの紅いルージュと襦袢?下着を見せて、さらに両手を挙げた無防備の、その手の表現の不思議さ。

きっと江戸時代にはその踊りの十ヵ月後にはたくさんの子供が生まれたに違いない。

それに比べれば因幡の傘踊りは手続きがめんどくさい。

傘の振りをおぼえなならんが。

阿波踊りは下手でもすぐに踊りのなかまにはいれるわけで、そりゃあ祭りとしては、全国的になるのもわかる気がするんです。

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で、徳島のどこに行ったか?

蜂須賀さんの博物館があるし、庭がある。

行きました。居酒屋とスナックのママさんはついてきた。

だが、徳島の皆さんにはわるいけどたいしたものではなかった。

だって、兼六園があるがなぁ、彦根の井伊家の庭も立派だった。近くは栗林公園がそうじゃないですか。

さらに博物館も鎧が一つ。

太刀と短刀が一振りづつ。

で、思った。

こりゃ鳥取とかわらんがなぁ、と。

そう思うと、さらにそんな感じが多くある。

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カレーライスが食べたいとママさんが言うので、歩きながら探したんです。

なかなかないがな。

フランチャイズはやめようで、、、、と、、、あったが!

個人の店。

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妙に落着く店でした。

メニューがチキンと野菜とドライカレー。

鳥取みたい。

飾り気もない、そのとおりしかない。

ええで、これって。

どこか観光に面白いところはと聞くも、さわやかな答えがない。

鳥取みたい、かな?

いや、とても感じのいいひとなんですよ、ここのママさん?お母さんは。

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私はチキンを食べました。

ごちそうさまでした。

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駅前の商店街も観光パンフレットに載ってたんで行ってみたが、なんで載せたの?普通じゃない?

さらに、博物館も

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はぁ、そうなの?

といった感じで、一言でいえば鳥取と変わらない。

だからいいところなんです。

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蜂須賀さんの殿さんも贅沢を、遊ぶことをしてない。

たいした庭も作ってないし、目立つ文化もない。

鳥取だで、これは。

司馬遼太郎さんの街道を行くにはどう書いてあるのだろう。

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自転車と、歩行者の歩く区分がしてあった。

これはいいと思う。

鳥取ではそうなってない。いけんで、きちんとせなぁ。

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で、あとは小さな雪の中ひょうたん島の周りを船で回った。

これ、無料だで。保険料200円はいる。

寒かったが、回った。

時間潰すのそれしかなかった。

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人のいい船長で、定刻にならずとも、どうぜ客は来ないだろうとすぐに舟を出してくれた。

これ、天井もなにもない船で、雪が顔に降ってくるんです。

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海の近くになるとユリカモメがたくさんすぐ近くに餌を求めてやってきた。

その体毛のつやは綺麗です。

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感想としては、なにがあるというもんじゃないけど、鳥取人にとってみょうに落着く町なんです。

住むのにはあまり抵抗なく溶け込んでいけるんじゃないかと思いました。

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で、行くときと同じ列車で帰ってきましたんです。

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そうそう、駅前の陸橋にはエスカレーターがついていた。

と、いったら、四代目が大阪では前からついてたで。とのこと。ははっ。

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「すーぱーいなば」で帰ってきたで。

おわり。

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