今日の朝はやくインターネットのニュースをみると、写真入りで谷村新司が亡くなっている記事がでていた。
そりゃぁ、いつしか亡くなるだろうよ、誰もが?
だが、われわれと同じ団塊の世代だで。
ワシらにもいよいよ来たか、といった感じだ。
昔若いころ、よく飲んでた頃だ。
スナックのカラオケでもよく歌った。
「昴」「冬の稲妻」
家でもギター抱えて歌ってた。
「遠くで汽笛を聞きながら」なんてのもアリスだった。
まぁ、誰でも死ぬわい。
でもなぁ、これで死んでええんかいな?
いまだに、生きることも、死ぬことも、ようわからん。
そういやぁ、立花隆さんも、わからん、と言っていたで。
谷村新司も「よう分からん」と思いながら逝ったのかもしれない。
まぁ、でも、何があろうと、みんな逝くわいな。
まだ、わずかでも炎が燃えてる間は、腰痛でも、くりまんじゅうを作ったる。
明日、「陽はまた昇る」だろうから。