過ぎる日々、なんてかっこいいかなぁ?
中身はなんのことはない、歳をとれば過ぎ去る日々のその速さ。今日で、もう21日ですよ。ついこの間たくさんのおいしい日本酒をもらって、久しぶりに燗をつけて飲んでた。それでも体重は落ちていたんです。
なのにその後仕事が始まると、おかしなことに体重は増えたんです。絶対おかしい。キュウリはなんのために食べてるのか、と、キュウリダイエットを怪しんだのだ。
今、また痩せてる。
この調子だ。
話は変わる。
画像は二日に賀露海岸へ行った時のものです。去年の盆過ぎから忙しくて。賀露へ行くことどころか、頭の中から写真が抜けて行った。まぁ、どれくらいか知らないが、良い画像を逃したろうと、さみしい感じがします。
はは、写真屋じゃなし、仕方ないわなぁ。
いや今回、このまえ良寛さんの事を少し載せたと思うんだけど、メモしてる帳面にまだ載せてないことがあったんで載せないけんと思ったんです。
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候、死ぬる時節には死ぬがよく候、是はこれ災難をのがるる妙法にて候」
と言ってるんです。
どうですか?
そういうつもりはなかったが、ついでにやはりメモに書いてるものを載せておきます。
「風きよし月はさやけしいざともに踊り明さん老いのなごりに」
「歌も詠まむ手毬もつかむ野にもいでむ心ひとつを定めかねつも」
これはいいなぁ。