和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

飛行からくり江戸おうらい乗合便・その七

この数日以前からのパソコンがどうもブログと合わない。おかしいんです。

で、腹立だしくウインドウズ8のものを使うこととなったが、以前これはブログとはえらい相性が悪かった。

どうなるのか?

うまくいかない場合はやめるのだ。

さぁ、画像を載せるぞ。

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あれ?うまくいった。

と、なれば本文です。

滑走路が長くて手持ちの望遠レンズが届かないことが分かったんです。

だもんで、だったら逆に短いので撮ったるがなぁと考えたわけです。

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そう思った以上はこの日望遠はもっていかない。

問題は風向きですよ。

西から吹いてくれないと困る。

西の端で待つ我々の方には離陸してこないのです。

飛行機というものは風向きに離陸するんです。

艦載機などは母艦が風上に向かって走りそのうえで発進したものです。

だから天気図を見た。

微妙な風向き。

だが、一番機に浜に出たんです。

海は凪だった。

滑走路西の端で待った。吹き流しは横向き。

と、出発が遅れてるんですよ。

どうも、羽田の様子をうかがっているらしい、と、思う。混むもんなぁ。

と?

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朝日に照らされて女将がなにやら始めた。

こんな時たいていわからんのです。なにをするのか。

尻を突き出してまさか大きな屁でもするわけでもあるまいに‥‥。

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あら?そんなんで飛ぶつもりか?

けっこうなりきるひとですからねぇ。

だが、聞くと下腹を引っ込ませる体操だそうな。

安心したで。

DSC_0019

だが動き出したそれは東への離陸でありました。

まぁ、それなりにカッコいいから画像をクリックしてください。

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このちょっとシュールな感じがいいではないですか、ねぇ?

画像クリックですよ。

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で、まぁ、排気ガスの臭い残して大きな期待を少し震わせて江戸へ飛んでいきました。

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