今日は4月21日(月)ですよ。
4月1日には、いやいや、3月31日には、書いてやる、とそんな気持ちもありました。
しかし、時計的な「時」はするすると逃げるように過ぎて行きました。
ま、現実とはこんなもんですよ。
1月、2月、3月、4月と、何事もなく過ぎたわけではなく、これでもか、これでもかと災害のように、いろんなbud thingsが寄せてきました。
これは後においおいと書きます。
さて、画像は4月6日と7日にちっとは歩いて体力を少しでもつけないけんがなぁ、と、ワシより女将の方が積極的に、歩くことには大賛成えした。
で、まぁ、ブログの画像も撮っとかないけんしと、短い距離を歩ったのです。
わずかな距離を歩きました。
ワシも日本人ですから、桜の花にひかれて歩ったわけです。
そう、これらの画像、我が家の近くばかりですが、具体的に「あぁ、あそこだが!」と、鳥取出身の人はわかるはず。
と、いいながら、だが、これはわからんだろうなぁ。
4代目の庭に咲く桜だわい。
はは。
では文章にもどります。
今、今日この夜。
とても静かです。
現在我々夫婦と飼い猫「もなか」の3人だけです。
テーブルに向って久しぶりのブログで、テレビも点いてない。
女将は夕食の準備。
猫も鳴かない。
換気扇の音のみが耳に入ります。
今日月曜日は店の定休日。
さらには昨日日曜日の定休日には大女将の一周忌で、神戸からも妹たちが帰って来ていて、お寺に行って、そう、墓もきれいにして花も飾りました。
さらには夜、弥生町の飲み屋さんは日曜日でたいてい休みなんですが、一軒、四代目の知り合い、そう、居酒屋さんでこの日の最後を飾りました。
ワシは控えて飲みましたが、四代目をはじめとして、飲み手もいます。
支払った勘定から推し量るに、よう飲んだで。
喋るは、喋るは、客は我々だけなので遠慮はいらない。
四代目のしりあいなので、結局酒の注文は四代目がこの店のスタッフのようにこなしました。
で、時間がたって、もう帰るか?とタクシー会社に電話をすれども、どこの会社もタクシーが来れない。
いつになるか分からんとのこと。
一年前も同じようなことがありました。
どうもコロナで客がいなくなり、運転手自体も極めて少なくなったようです。
ですから、動ける車が極めてすくないのです。
と、なると、帰る手段がないのです。
鳥取の飲み屋街で酒を飲み、ところが帰ろうとすると、タクシーがない。
仕方ないので、「歩って帰るか」と年寄りばかり6人でドアをでたんです。
これが、遠い。
運動不足といえばそうなんだけど、ワシ、体調を崩したりして、歩ってないんです。
大体腰痛持ちなんですが、さらに両方の坐骨神経痛の時にな痛くる部分が、そう、痛い。「なんで近代都市の鳥取市にタクシーがないのか?」
これは問題だ。
これでは飲み屋街の弥生町に誰も飲み行かんだろうと思うんです。
ということは経済的にも金が動かないんで、いけんがなぁ。
市長はどう考えているのか?なんてグダグダ、腰の痛みをごまかしながら、我が家へ着きました。
女将は前の方を先に帰り、ワシが付くころには風呂の準備も仕掛けていて、ワシ、よ~く温めて、寝たんです。
余った刺身を焼いてもらって「もなか」は今日も食べたが、ものすごく満足した顔をしている。
さて、今日は終わりだ。
また、お会いしましょう。