メインストリートの若桜街道のすぐ裏に動物園らしい公園があろうとは県外の人は創造できないどろうと思う。猿もいる。ニホンザルだけではない。サバンナサルだったか、いる。鳥もいる。いろいろいます。
そんななか大きめの檻があり山羊がいました。すぐ近くで眺めていると檻のむこうがわで妻はこちらを見ながら呼びかけました。
「大きな兎がおるなぁ。」との言葉。
「ちゃうで、山羊だで。こんな大きな兎はおらんで。」と私。コンタクトしてないので見えなかったとのこと。確かに妻側の網に兎のプレートがはってありました。でもちょっとやはり大きさがちがいすぎる。
この山羊の顔、なにかいい顔してる。我々の識っていないことを知っている顔してる。檻の中にいながら悟ってる。仙人、哲学者の顔です。
でも、どうして山羊と兎が一緒なのか、分らない。目に見えるのはころがっている小さな丸い糞。奈良の鹿によく似てる。
あっ、そうか、糞つながりだ!
ふ~ん。