和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

津和野⑩

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津和野⑩なんて伸ばしすぎですよねぇ。

我々高齢者のたった二日間の、鳥取から津和野までの小旅行でもってブログ⑩だって。

飽きるわなぁ。

実際ブログを見る人の数も減ってきた。

で、今日鳥取に帰ることにしました。

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大田駅に着いた。12:46です。

ここで「スーパーまつかぜ10号」に乗れば乗り換えなしに15;53に鳥取着なのです。

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駅でペットボトルのお茶を買ったんですよ。130円弱。

それを鞄に入れて100メートルほど歩くと小さなショッピングセンターがあった。

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ここでは100円弱。100メートルで30円弱の違いでした。

知らんもんなぁ、こんな店があるなんて。

駅は観光地の内ですよ。

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で、時間はたっぷりあるし二人ともトイレも済まし、ホームへ出て「スーパーまつかぜ10号」を待ちました。

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雪もなし青空ですよ。

ただ、風は寒い。

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ショッピングセンターにパン屋さんがあってフランスパンのバケットと、なんていうのか、同じようなパンにベーコンを中に入れて焼いたもの、さらに女将はなんか菓子パンみたいなのを買ったのですが、

なんと、この列車の中でベーコンのものを食べだした。

「これ、うまいゎ。あんたも食べてみんさい!」でも、これは、ワシが買ったものですよ。

女将は昨日からよう食うで。

朝ホテルのバイキング。さらに昼前温泉津で奉行汁。でもって今、昼過ぎパン。

と、「お客様へお知らせいたします。当列車のトイレが故障しております。トイレご使用の方は車掌までお申し出ください。」

なんだ?

申し出たらトイレが使えるんか?

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列車管理局とかと連絡取り合っていたんでしょう。しばらくして場所はどこら辺だったか、

「トイレ故障のためご迷惑をおかけしております。米子にて車両を乗り換えていただきます。なお乗り換えた車両には現在の座席番号と同じところにお座りいただくようお願いいたします。」

乗り換えました。

ホームで待っている乗客をそのままホームへ待たせて、優先で我々が同じ二両の車両へ先に乗り込んだんです。

その後、ホームの乗客が乗り込むと結構混んできた。

終点鳥取を目指します。

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どう?どうよ?これだで!どうよ?

大山ですよ。

青空に雪を覆った、さらに峰には傘雲(?)の大山ですよ。

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でもってこれが久松山ですよ。

旧鳥取市街の象徴の高さ260メートルほどの、城跡がある山ですよ。

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結局20分ほどの遅れで鳥取駅へ着きました。

全行程普通に列車に乗れば一人15,810円ですが、最初に記したと思いますが4,000円なんです。

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ふるさとの駅です。妙になつかしい駅の風情です。

そりゃぁ、それなりの思い出があるもんなぁ。

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駅の外へ出ると我々二人の時間とは違った時間が流れていたようで、成人式か?

市内循環バスで賑やかな我が家へ帰って来ました。

犠牲者は「飼い猫もなか」だったようで、四代目のも餌とかはたのんでいたのですが、見知らぬ人間が数多くいるために二階からリビングへ降りてこない。

餌も食べない、トイレもしない。

これが我々の声を聴くと階段の上に顔を見せて「もなか!」と声をかけると、「ふにゃ、のにゃ、にゃにゃにゃぁあ。」と駆け下りてきて、抱き上げると喉をごろごろ鳴らし安心したようでした。

いや、我々も家に帰り安堵しました。

だが、次の日から神戸の妹たち、さらに長男家族と、それぞれに現在の暮らすところへUターンして行きました。

おわり。

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