DANCES WITH WOLVESですよ。
ケビンコスナーの映画です。
スー族と仲良くなって軍隊を拒否することになる物語。
はは、これではようわからん。
今GyaO! で見ることが出来ますから見てください。
でないと今日のブログは成り立たない。
私二度目ですが、見入ってしまいました。
この時代は日本でいえば幕末か明治の初めです。
主人公はヘンリー銃を持ってました。
このライフルは確か1865年に造られたはずで、ちょうど南北戦争が終わるころですよ。
だから、この優秀なライフルを個人で購入して南北戦争を戦ったはずです。
主人公はどちらが人間的かとスー族を選ぶし、さらにオオカミとなかよくなるんですが、これすべてを砕くのが装備もしっかりもった白人のアメリカ軍ですよ。
イラクにおけるアメリカ軍を思い起こしましたです。
見てて腹が立つ。
なんで賢い主人公の馬を、さらには中のようになってたオオカミを簡単に撃たねばならんのか?
傲慢そのもので馬鹿野郎ですよ。
さらにポーニー族がスー族を襲ったりするのは、バカですねぇ。
白人が銃を持って迫ってるのに、インディアン同士で争ってるわけです。
モンゴリアンですよ、我々と同じ先祖を有してるんです。
愚かです。
現在の世界と似ています。
結局スー族もアメリカ軍に下るんですけれども、パワー、力で動いているのでしょうか?世の中は。
DANCES WITH WOLVES
見てください。
これって、アカデミー賞を7部門受賞(?)してるようです。
そうであれば、アメリカ人もいい人がいるようです。