2日目と云えば5月1日(月)でした。
天気予報では終末が崩れるとのことで、まぁまぁ、いい感じ。
薫風薫る五月が始まりました。
と、なると、自転車ですよ。
菓子作りのほうは、皆に「せんから。」と伝えてありましたので、ちょっとピクニック気分かな。
女将から昼の弁当をもらって出かけました。
あ、この日から自転車に乗るのにはヘルメットをかぶらなければならない。
はは、ちゃんと買ってあるんです。
で、看板を表の木へ括り付けて、さぁ、来館者を待ちました。
この日最初の来館者は、高校の時の同じクラス、野球部でした。
旧姓Kさん夫婦です。
このKさんは人がいい。
ニューオータニでの最後の同窓会でも責任者となっていた。
元気そうで何よりでした。
同じクラスを中心に幾枚か案内状を送ったのですが、普段顔を会わしてなくて、来たのは二人でした。
まぁ、写真など関心がないんだろうな、と、想えばいいのですが、病気でたおれてるんじゃないかなどと、心配をしてしまいます。
いや、ほとんど薄情なんでしょう。はは。
この日地元新聞の取材がありました。
でもなぁ、載ったのは最終日でした。
それまでの4日間というもの、まだか?まだ載らんのかと、首も長くなりました。
さらに高校の時の同じクラブだったり、そうそう、4代目の嫁の一族がやって来て、また、花々が増えました。
この期間中は神戸に住む二人の妹が3日ずつに分けて、もちろん大女将の世話と、さらには兄(ワシ)の昼ご飯を持ってきて一緒に食べたりと、いやぁ、気を使ってくれました。
そんなこんなで、この日、天気も良くて、初日と同じく来館者は20人を超えていました。
ここまでは比較的にぎやかでありました。
つづく。