もうじき国民すべてに、いや、住民登録してる人だけか?とにかくたいていの国民に10万円が配られる。とりえずははいいことだと賛成していたが、もう一つ考えるとちょっと疑問が出てくる。
困らない人には給付する必要はないのだが、かといって誰が富んでいて、だれが困ってるかなんてわからない。それを調べようとすれば時間がかかる。だから一律に早く配るのが大事、というのがたいていの人が納得してる理由なんです。
だが、大阪のHさんは吠えた。
議員と公務員には配らなくていい。と。それは給料が減るわけではなし、困らない。第一、公僕だで、公務員。ま、しかし、公務員の家族には困る人もあろう。しかし議員は給付拒否をすべきだと思う。特に地方の議員はそう思う。地方としてはやたら俸給が多い。さらにわけのわからん手当てがついている。口では俸給を減らすべきだと言ってても、実際はちゃんと自分のものにしている。給料多いのが偉い人。といった感じかな。
まぁ、市民のため、県民のため、と頑張るのが議員じゃないかと、さらには利害の無い第三者として働くのが公務員だと思う方が甘いのかもしれない。はい、甘い。
と、すれば、希望的な思いで言うのだが、特に地方議員さんたちよ。給付受けても地方に寄付をしなさいよ。特に医療関係とかに。別に鳥取でなくてもいい。だれか音頭とってまとめて寄付したらどうなんでしょう?たまにはそんなさわやかなことをしてみてはいかがでしょう。