「おいり」の時に手伝ってくれているMさんが駅前の画廊で個展を開いたんです。
まぁ、こういうことを出来る人というのは、少し変わったところがあるものです。
普通の人というのは世の中に流されていて変わっていくものですが、あ、これって荒井由実の「卒業写真」か?あの一節みたい。
このMさんは流されてない。
どこか、少し変わってる。
今回は染め物ですよ。爪を藍で色がついてた。
こうして発表するというのはけっこう大変。
ま、しかし、覚悟を決めて開くわけで、その表情は普段よりきれいでした。
髪もショートにしてた。そして染めてた。
着てる服も自分で作ったものです。
新聞にも載って、いや、テレビかな?結構たくさんの人が来たらしい。
よかったです。