今日は鳥取市長選挙の告示なんです。
三人の新人候補者が今日から車を走らせてアピールしています。
加えて市議会議員の補欠選挙です。これも候補者は三人。
現市長は何ゆえか急に立候補をやめました。
政治の世界はようわからんですよ。
鳥取の自民党も候補者の関係で二つに割れ、K党も自主投票だそうです。
まぁ、地方の選挙だから全国区の派閥のありようではありません。
この地方選挙、鳥取の選挙ですが、なんのことはない市民を第一に、市民の生活を第一に考える候補者であってほしいと思います。
切に思うんですよ。
どうも権力を手にすると、「センセイ」になってしまう。
そして、驕慢になっていくわけです。
そんな政治屋の連中に期待するのはやめたほうがいいだろう。
今団塊といわれる我々の世代が退職していってますよ。
思うのはこの人たちは様々な経験豊かです。
任意に集まって、安酒飲みながら意見を集約して、いろいろと発展的に行政に文句言うのもいいんじゃないかなと思う。
体力はないだろうが智慧はあるだろう。
でないと、地方の鳥取はもっと暮らしにくい街になるのかもしれない。
考えようで。