孫。
そんな演歌がありました。はやりましたです。
女将が遠くはなれた孫へ送ったエプロン、またの名は涎掛け。手作りです。
この時代、写真もネットで送ってくるのですが、画素数がでかい。
さらに、なんだ!?ネットにカメラを据えて、昔風にいえばテレビ電話。
この小さなパソコンの前へ曾ばあさんも含めて集まります。
以前女将は孫の女の子へ人形を送りました。
名前はさつきちゃん。最初から名前がついていました。
このさつきちゃんを乳母車へ乗せていっぱしの母親のごとく車を押す孫。テレビ電話にて画像を見たのです。嬉しかったのは女将です。
でっ、その人形のさつきちゃん用に作った帽子と靴下(?)です。
これを送りました。
たいしたものです。これが縦の繋がり、一族のさまざまなことを繋げるものなのでしょう。
文化の継承といえるものでしょうか。
ところで、、、、四代目。弊店の文化。菓子作りをうっちゃり、どこに行ったかと思いきや、また田中牧場の大根を買ってきた。
JCの砂丘イリュージョン用だそうな。
さらに今日は悪い友達が来て大根とゆで卵を作るそうな。JCの悪い仲間と。
明日は弊店の和菓子教室なのに、なんだ?
どうもJC菌におかされ、同じくJC中毒に陥った連中とこの工場で大根とゆで卵だそうな。
楽しそうである。