その、そのまま載せずに眠らすのはもったいないから、載せる。
3月10日にあった鳥取マラソンですよ。
弊店の得意先の事務員さんがこのマラソンに出場をし続けてるんです。
だもんで、知りあいである女将は毎年応援に行くんです。
事務員の彼女は60歳を超えてるんです。が、この会社へ配達に行くと、2階から極めて軽やかに足音軽やかに下へ降りてくるんです。
そこで品物を渡すんですが、ひとしきりよもやま話。
朗らか元気のこの人と女将がよき知り合いにならざるを得ませんて。
だから応援だで。
上記画像!白バイ!女性隊員ですよ。まさかその前は暴走バイク族じゃ無かったろうなぁ。
かっこいいですよ。
で、待つ身は長いんで、超小雨が少し降る中で、選手の来るのを待っていた。
思うに人ってなんで42キロも走るのが好きなんだろう?
走ったらなんかええことあるんか?
まぁ、打ち上げは楽しいだろうとは思う。
とにかく鳥取では四千人以上の人たちが同じ道路を走ったんです。
この画像一番のランナーです。
さすが、文字どおり、飛んでる。
さらには1番という気持ちも、その自負も、ゴールではあるに違いない。
いや、この人が1番であれば、のことですが。
たいしたもんですよ。
ワシなんか歩くだけでも、40キロは無理だって。
でも目の前にこれだけの走っている人を見ると、ワシの体の中にも、ワシ自身の知らない力が潜んでいるんではないかと、ちょっと思ってみるんです。