先先日の日曜日に鹿野温泉に行くはずが、バカみたいに道に迷って行けなかった。
いや行かなかったのでした。
先日の日曜日、また鹿野温泉へ行くのに、迷いの道路へハンドルをきったんです。
いかさまようやるわいと思います。
まあ、安全なちょっとした正午過ぎの冒険と考えてください。
山里はいいです。
落ち着きます。
いや、暮らすのは大変だと思いますが、でも、安心するんです。
雪が積もったらどう仕様もないのでしょうが、なんか大きなものに安心するんです。
米を作るのは大変だと思いますよ。
棚田はいまや何も作らずほったらかしにしてあるようです。
通勤も大変だ。
でもいいと思うから仕方がない。
こんなの見て、なんでほっとするんだろう?
土の蔵がありました。
大切なものがしまってあるに違いない。
かってはたくさんの家族がいたに違いない。
その後、ま~た山道にはいってしまったんです。
でも今回は車、わだちのあとがあるから峠の向こうへ抜けれるに違いないと安心しながら、雪の道でした。
つづく。