画像は9月21日の朝、6:30過ぎからのリハビリ散歩のものです。
これが夏を過ぎてからの、二度目の千代川ですよ。
ありがたいことに一回目も同様澄んだ空の秋模様。
なんか、散歩初めの自販機の缶コーヒーを飲むときから、ちょっと少しの幸せ感があるんです。
時間的に早朝なんで人通りも極めて少なく、車なんて、ほんとに少数。
加えて朝日が昇るときであれば、陽の射し方が、上からではなく斜めから射すんです。
たったこれだけで見慣れた家々がまた違ったもののように見えるんです。
まぁ、ちょっとした発見です。
もちろん去年も見た光景だと思う。
何年も同じ道を、いや、なんとか違うところをと思うものの、これは、そうそう、無い。
ずっと同じようなところを歩っているわけですよ。
だが、同じ写真撮るかというと、そうでも無いんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう?
撮られる被写体が、もしも変わらずとも。撮る側が変われば写真も違ってくるんじゃないかなと、そう、思うんですが?
どうなのか?
で、ほんとの事いうと、湿布を貼った腰はだる痛いんですよ。
太もも、臀部あたりもだる痛い。
一回目は鉄橋までは思わず、千代川土手までが目標だったのですが、二回目はかならず鉄橋までだで。
一緒に歩く女将とよもやま話をしながら、足はうごかしているものの、腰やら、臀部やらのだる痛さには少々心配しながらの散歩です。
千代川鉄橋へ行けるだかいや?
そんな思いもよぎるんです。
あれですよ、過去に何度も歩ってるんで、行けるわいや。とは、どこかに自身もあるんです。
それに数年前からの目標があるんですよ。
それは何のことは無い、痩せる!だで!
はは、まぁ、これもある。
だが、この数年、以前からの目標は、、、「旅行」です。
あそこに行きたい、ここにも行きたい。
ごっついこと行きたいところがあるんです。
行くと、尋ねた街にはたいてい循環バスがあるんですが、しかし、基本は徒歩ですよ。
歩くことです。
歩かねば身近にその雰囲気が分からない。
そうなんですよ。
だから、訓練?リハビリ?年寄りの冷や水?
この風景、まぁ、すぐ飽きるけど、三度目?までくらいは新しく目に映るんです。
で、今日の話題は散歩そして読んだ本のことです。
以前にもちょこっとその題名を出しました。
「今日本人に知ってもらいたいこと」です。
つづく。