和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

大病院卒業

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先週19日細胞診の結果を聞きに行きました。

今年の2月以来ずっと通って、また、入院してたんで、日赤病院での通院は慣れたもんですよ。

まず駐車場です。

朝はたいてい満車ですが、なんとか空いてるところへ駐車。

ロビーでは、何という機械なのか、診察券を差し込むと受付番号と診察用紙が出てくるんです。

これをファイルに入れて泌尿器科へ、エレベーターには乗らずに階段で二階へ上がります。

で、けっこう歩くんですが、ここを曲がれば泌尿器科だという角を曲がると、毎回のことながら、すごい患者さんの数。

ここには耳鼻科もあるんで、でも泌尿器の患者さんが多く、皆長椅子へ座って順番を待ってるんです。

このたくさんの患者さんの間を通って受付に行き、診察用紙をカゴへ入れます。

後は待つだけですよ。

なんせ常連だけに迷いなく先の行程を間違いなくこなします。

いつも予定より1時間くらいは遅くなるんですよ。

さてさて、その日です。

その前の診察の時にもらった診察予定の時間よりもやはり1時間近く過ぎていたかな、電光表示板(?)にわが番号が出たので診察室へ向かいました。

いやぁ、主治医も軽い感じで言いやすそうでした。

「細胞診もきれいで、今後は開業医に診てもらいます。」

とのこと。

でもワシは知らんがな、泌尿器の開業医なんて。

で、聞くと、「あぁ、〇〇町に△◇医院があるし、〇◇町には△△クリニックがあるし・・・・」

「あぁ、そうですか、じゃあ〇〇町にします。」

「じゃぁ、手紙はこちらから医院へ送っておきますので、診察の二週間前くらい前に電話してください。」

要はその医院で、またあの膀胱内カメラで観察するんですよ。

簡単な部分は開業医でこなし、むずかしいのは施設の整った拠点病院で治療するという、役割分担ですよ。

で、思ったんですが、そのこんどの診察、カメラで観察することになる医院は、SN町で、これは高校の時に同じクラブであったHさんが通っている同じ医院ではないかと思ってる。

Hさんが以前SN町に透析で通ってると言っていたんです。

同じ町内に泌尿器科が二軒もないんで、まず間違いないと思う。

まぁ、狭い鳥取だわなぁ。

で、ワシ、3か月に一度くらい通うことになるんです。

そのたびにあのカメラ、胃カメラの小型のやつを入れられるんで、かなわんで。

いや、再発してまた日赤病院へ帰るよりはいいわなぁ。

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