大晦日を飛び越えて、新年です。
いやぁ、二週間のご無沙汰でした。
あらためて
明けまして おめでとう ございます 令和5年元旦
です。
それで、なんで二週間もブログを書かなかったか?
なんと、私の身に悲劇ともいえる出来事がありました。
それは12月23日の金曜日でした。
一か月に一度通っている診療所へそろそろ行かなくてはならない。
二日分しか薬が少なくなったのですよ。
その週に行かねばならない。
この金曜日に行ければ行こうというので、自転車に空気を入れて、リビングの前に、これは普段工場へ通う通路ですが、そこにおいてたんです。
だが、仕事が遅くなって、その日行くのはあきらめました。そして次の日の土曜日に行くことにしたんです。
自転車はそのまま置いてたんですよ。
仕事が終わり、その通路をいつものように母屋へ帰ろうとしたんです。
リビングには電気がついてなかった。
通路は暗かったんです、その日。
数歩歩いたら、ガンッと右足が硬いものに当たりました。
私は前へつんのめってこけかけたんです。
その時右手にぶら下げてたのが、なんと、カメラ。
一番大切な、主役のカメラですよ
ぶつけたんです、これを。
自転車にけっぱなずいたんです、ワシ。
自転車の方が壊れればよかったのに、壊れたのはカメラ。
ショック、大ショックですって。
おさまらない超ショック。
不幸とはこのことですよ。
女将は言います。「こけいで(こけなくて)よかったが。」
ワシ「こけたら保険がでるがな!」
オカミ「入院せな保険は出らへんで。」
ワシ「入院でもなんでもしたるわい!」
あぁ、嗚呼、アァ、あぁ~~だで。
その金曜日の午後くらいに時間を逆戻りできないものか?
そうすれば万事解決なのに。
カメラは壊れたが、ワシも壊れてる。