今年はくたびれて千代川河川敷の散歩もしばらくやってなかった。
で、そう、たぶん5月になって、やっと歩き出したんですが、おもろない。
なんというか、新しいものが見えないのです。
ただ、気になるのが黄色い花の月見草。
だが、今年これが見えない。
季節が終わったんでしょうねぇ。と、思ってた。
ところがどうだい?あったがな!
賀露にだで。
ほらね、月見草だで。
これ、ここしかなかった。
この花は、そう、中学生のころか、教科書に太宰治の小説が載っていたことを思い出す。
「富岳百景」だったと思う。
その一文に「先生は放屁なされた。」と、たしか、載ってたんですよ。
で、そのとき、この「放屁」が何たるか、わからんかった。
わかったときに、「屁」と云えばいいのにと思ったりしたもんです。
たったそれだけのことが半世紀経った今でも記憶にあるんです。
なんなんでしょう。
ま、見れてよかった。
さらに、同日、
カモがこんなところに座ってた。
そして、今朝は千代川の河川敷を散歩したんです。
このときのニュースは、明日?明後日?まぁ、近く載せます。
今日の事件で2万円払ったんです。