ホテルのマイクロバスで米子駅まで送ってもらったんです。
その時の客は神戸から来た妹とその息子二人。
あわせて5人。
貸し切りみたいなものですよ。
だいせんから日本海側へ下っていきます。
米子駅にこんなのあったかいな?
これ、スリー9だと思うんですが、覚えがないような、あるような。
ま、とにかく記念写真です。
よく笑う女将です。
こんなビルもあった。
なんかすごい塊といった感じのなんかエネルギーがこもっているような、そんなビル。
みんなスマホ族の妹母子。
ここでお別れです。
我々は玉造だで。
改札を通ると列車が見える。
ここの特異なのは妖怪列車ですよ。
水木茂さんの漫画で売り出した境港がすぐ近く。
ここは米子鉄道管理局だわい。
さらにここには電車があるんです。
鳥取市には電車は通ってない。
大阪なんかから来る人は鳥取市まで電車で来たという。
だが鳥取市には電車は走ってないんです。
ディーゼルカーが走っているんです。
「スーパーはくと」も「スーパーまつかぜ」もみんなディーゼルエンジンで走ってます。
この日は前日よりかも少し温度が低かった。
だが、ホームにでれば、そりゃぁ暑いですよ。
列車に乗れば、そう、ワンマンカーですよ。
ドアも「開」と書いてあるボタンを押して初めてドアが開くんです。
閉まるのはちゃんと閉まるのにねぇ。
いや、列車に乗るとエアコンが効いてて、これは涼しい。
また笑ってる。
まぁ、涼しいし、おもわず笑顔もでるわなぁ。
米子から松江までは五駅で30分かかるんですが、今回はさらに二駅乗りつづけるわけです。
つづく。