和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

西から青い空

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わが胸に予定していたブログの内容を変えます。

と、いうのも今日の朝少し二日酔いのていで歩き始めたのですが、途中から西の空へ、なんと、青い空。

梅雨の晴れ間ともいうのでしょうか。

                              

             

                                                                              

えらいもので、青い空が見えると、なんかすっきりするんですよ。

少し嬉しくなってしまう。

くすんだ曇りが、雲がなくなり青い空が顔をみせただけなのに、これがいいんです。

ぼんやりとした、わけのわからぬもやもや、もっと悪い邪気なんてのも、ぱっと消えちゃう。

そんな気分です。

                                                              

                                        

すっきりしちゃうんですよ。

もっとも、いいことばかりではない、陽が出るとともに、熱い。

汗がでそう、ん?出てる。

もうそんな季節なんですねェ。

これだけ西の空が青くなると、東の様子もちょっと違う。

なにか、光があるんですよ。

                                                                

くすんだ雲に、感じる光。

なんかいいんです。

右の山は久松山ですよ。

                                    

                                                    

                                                

                                                                     

ひばりのさえずりのなかに、遠く踏み切りの音、さらに列車の鉄輪の音を聞けば、そちらをしばらく見なならず。

陽があたると列車も爽やかに写るんです。

                                                                                

                                    

                                              

                                                                              

また千代川の水面に目を移すと、‥‥‥なんだ?

未確認生物が航跡残して泳いでる。

「おい?なんだぁ泳いどるわいや!」隣で歩ってる女将にいったんです。

これが我々が歩くよりも早いくらい。

「どこだぁ?わたしぃ見えんだが。」

「あそこだがないゃ。」指さすと

「ほんとだ!なんだろうなぁ。あれって四足か?」

「あんな魚がおるかいや。」ずっと頭を出して泳ぐ魚はいませんで。

                                                                   

「ヌートリアかなぁ?」

‥‥そうだったんです。

画像をクリックしてみてください。はっきりと解るから。

ここにもいた。

以前袋川で見たんですが千代川にもいました。

たしか、これ捕らえると3,000円いただけるんです。市から。

でもこれって、博物館に剥製があるんだけど、まさしく鼠のでっかいのなんです。

へたをすれば咬まれますって。

                   

                                                                      

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