以前このブログに同題名で雀に餌をやっていると書いた。
で、神戸の元国語教師の妹が、雀の恩返しは「舌切り雀」の話だとメールを入れてきてたんです。
もちろん弊店には雀の舌を切るような意地の悪いばあさんはいないわけで、いい人ばかりなんです。
だもんで、これもブログに書いたけど、米が当たったんですよ。
それも雀が描いてあるパッケージの米でした。
これは、と、さらに、やはり、いまでもずっとやっているんです、餌を。
くりまんじゅうの残った生地を焼いて、これでは硬くて食べにくいからと、小さく砕いてやるんです。
一斗缶の蓋にやってる水も変えてやってる。
来る雀は、五羽くらいだったのが、多い時には十二羽くらい食べに来るんです。
どうも親戚を読んだものかもしれません。
早朝明るくなったときのにぎやかさはたいしたもんです。
で、昨日だったか鳥銀から、あ、これは焼き鳥屋ではありませんよ。鳥取銀行から封筒が届いたんです。
女将が開封しました。静かにその書類を読んでいたんですが、と?急に、
「雀の恩返しだで!!!!」と叫んだのです。
細かいことは省きますが、JCBのカード5,000円分が当たったのです。
あるもんですねぇ。
「二度あることは三度あるけぇ、夏が楽しみだなぁ。」とは店舗補佐たおちゃんの弁。
もちろん、一層に、さきほども硬い餌を砕いてやりましたです。
夏はサマージャンボで7億円です。