「竜馬がゆく」も読み終わり、なんか、次の本はないのかと、思うんです。
桂浜の龍馬像、そして室戸岬と北川村の中岡慎太郎像を思い出します。
なんで二人そろって近江屋へいたんでしょうかねぇ。
で、G寺の掲示板です。
「少々ばかを見ても やっぱり正直がいいなぁ」
ですよ。
はい、そうです。そう思います。そういった生活をしとれば癌にもならんかもしれない。
だが、こんな人は現代の政治家にはなれない。今A政権は長期に続き、なんと権力の横暴さが目立つことか。
いけんで。
こう、与党の人間が卑しいかんじがします。明治のころの政治家はもっと潔かったのではないかと思うんだが、どうなのか。
野党も人物がいないしねぇ。
やっぱり日本人がぼけてるんでしょうねぇ。
尖閣列島で任務についている海上保安庁の職員や、この前中東へ派遣された海上自衛隊の隊員の事をもっと考えないといけんのではないかな。
テレビ局はその現場の様子を取材しなければならないんじゃないかな。
そう、思うんです。
その家族は心配でしょうねぇ。