えー、まずG寺です。
というのも少々画像が溜まってる。
なかなかないことですよ。
さて、「まちがいは誰にでもある肝心なのは そのあと」だって。
こりゃぁ文句のつけようがない。
意地の強い人ほど問題があるのかもしれない。
おぅ、国会議員の「先生」方、謙虚に対処しましょう。
ワシも。
で、画像なんですが、先日鹿野町の温泉へ行ったのですが、浸からずに帰って来た時のものです。
浸からなくても、、ほんと、幸せの季節です。
秋ですって。
運転しててもなんか気持ちがいい。
窓を開けて風を入れながら西へ走りました。
でも、鳥取にもある高速道路は利用しません。
せっかく様々な景色があるのに、なんでアスファルトと、セメントばかりのところを行かねばならないか、ばかみたい。
林道がいいですよ。
冬は通行禁止になるんですが、今はまだ蝉が、蝉だらけですぐ近くでごっつい鳴いている。
そして、そろそろ米の取入れの季節ですよ。
これほど気持ちが晴れる景色はそうそうない。
「美しい」という言葉はたぶん家畜で飼っている、羊が大きいと書くんです。
いずれ食べちゃう羊ですよ。
はは、なんか、ちょっと興ざめな感じかな。
ま、この画像、日本人のまじめさと、収穫の豊かさを見てください。
昔から農家の人々が願ってきた「実り」、その風景ではないのかな。
天気もいいし、幸せ感ありますよ。
取入れの時には稲の乾いた匂いもしてきたりしますよ。
農家の苦労が実ったときです。
いや、「カネ」という面では収入は少ないかもしれない。
ま、それは置いといて、カネには代えがたい、黄金の穂の収穫です。
その後、そばを食べての帰りに見上げた鷲峯さんも笑ってた。
そんな気がする。