(クリックすれば女将の美貌を確かめることが可能です。)
さてカッコ内の冗談はさておき、画像はくりまんじゅうの卵塗りです。
くりまんじゅうのこげ茶の艶はこの卵を塗ることによって出てくるのです。
普通二回ほど塗りますが、弊店のくりまんじゅうは六回塗ります。
ここがけっこう手がかかるところでもあります。
季節によって卵も変わりふーむといったことが年中です。
女将の塗り姿です。
一方、四代目は老人施設からの注文で小さないさみ鯛をこさえました。
木型で作る練切の商品です。
まさしく長生きしてメデタイです。
縁起もあります。和菓子は日本人の気持ちの中へ生きてます。
で~も、鳥取で和菓子作っても、金銭的には大変です。
で~も深さ、面白さはあるのです。
話変わりますが、新菅内閣に前鳥取県知事の片山さんが候補に上がっているとニュースで言っていました。鳥取に関係した人が認められるというのは嬉しいことです。でも総務大臣というのは、地方自治ということなんでしょうが、亀さんたちがいるので大変だと思います。
鳥取では平井知事が次期知事選にはまだ答えださずとのことですが、他に人はいないでしょう。四年前の神経質なありようがおもいだされますが、今は余裕が感じられます。
弊店はあまり恩恵はこうむっていませんが、いい知事、トップに恵まれたとおもっています。
今日は忙しく疲れました。ギックリ背中になりそうです。四代目は弁当買いに出かけました。