今日もずっと雨です。
秋雨前線っていうのでしょうか。
涼しい。
涼しい。
気持ちいい。
画像は今日のものですが、話題は昨日のこと。
明日からの仕事の餡を炊いていたんです。
暑いんですよ。
午後三時過ぎかな、なんか雨が降りそうで、「なんか降りそうだで。」と店の外へ出てみた。
空をみあげると低い雲が急いで東へ動いてたんです。
と、手を伸ばして、雨の様子をさぐると、小さくポツポツだったんです。
が、なんだ?急な大粒な雨。
風、風、風。
ガ―ッと、降ってきた。
ただちに窓を、女将は工場の二階から母屋の二階へと走り、私は工場の窓という窓、もっとも工場のトイレの窓はわすれていたが、とにかく急いで閉めたんです。
窓の外は大がかりのシャワー、それは吹き降りというやつ。
スコールですよ。
これって、餡をたいているのに全部閉めたらどうなる?
蒸し暑いですよ。
で、そう、母屋のウオシュレットの修理に業者がかなりの雨の中来たのが3時20分ころで、修理仕事にかかっていたから、3時30分ころかな。
雷。
どえらい雷。
光るとすぐに音が鳴る。
3発ありました。
一つは大森神社より近めに落ちたらしくその付近の信号は消えていたようです。
また、そのうち一つはすぐ近くの西中におちたと思ったんです。
だって、バリバドーンと書くこと以外書きようがないもっとも近くの放電。
結果はどうも西中の道路をこえたスーパーマルイに落ちたらしい。
夕方は閉店していたとのことです。
この一発には思わず工場の女将もちいさな叫び声をもらしました。
私は停電が怖かった。
だって、餡を炊いてるさいちゅうですよ。
停電だと餡練機がとまる、いや、ちょっとあった。
停電なんか冗談じゃない。
幸いこれはなかった。
よかったです。
でもスーパーマルイの対面は中国電力ですよ。ビルの背も高い。
なんで雷はそちらへ落ちなかったのか?
温暖化の雷もとりとめもなくおかしくなっていたのかもしれない。
とにかく今日は涼しかった。
なんぼ寝ても寝あきない。