弊店の長男一家はオランダで暮らしています。
と、いうと、絶対言いたくなるおじんのだじゃれ、を‥‥「だから日本におらんだ。」‥‥□△?<>$#*+&%、あほです、ワシ。
で、二番目の孫が入学に、小学校に入学になるんです。
4歳です。
本来は4歳の誕生日に入学になるそうで、いや、女将がそう言ってるんです。
で、この男の子の孫は10月が誕生日なんです。まだ日にちはあるんですが、、、、。
ただし孫は日本人でオランダ語なんてほとんど、まったくできません。
まあ、この孫の姉は数年前からこの小学校へ行っているんですが、女は現実的で強いですからねぇ。
だが姉が在校してるのは心強いと思う。
なんせこの小学校には、日本人はこの姉と、これからは、その弟、二人だけなんです。
おためし入学なんです。
その様子をフェイスブックに載せてた。
鳥取に住むじじばばとしては、心配ですが、まあ、元気にやるだろ、と楽観視。
そういえばこの七月に鳥取へ帰って来たときに孫姉はオランダ語を言ってた。
これが発音とか、わからん。
英語とちがうんです。
いや、英語もわからんけども、はい。
福沢諭吉、村田蔵六そのほか、よくぞ幕末に蘭語を修めたもんです。
日本人の優秀さでしょう。
ところでフェイスブックでの画像に、あらっ、と気がついた女将です。
リュックの上の部分に、、なんと、大女将が作った「猫」がついてる。
これは霊験あらたかなる守り神ですぞ。
この猫のきょうだい達は、フランスも歩ってる。
因幡地方なんかは方々です。
我々夫婦が朝散歩する道筋にあるN診療所の看護士さんの白衣にもこの「猫」がぶら下がってる。
患者さんをまもっているんでしょうねぇ。
あるとき女将がN診療所に行ったんです。
体の調子が悪くてです。
ときどき看護士さんが来店するもんで、だからでしょう、
「ホテイ堂です。」
と言ったら、
「ああ、猫の‥‥。」
との返事が帰ってきたとのこと。
閉店は猫はいますが、猫は売ってません。
閉店は和菓子屋なんです。