和菓子と餅のことなら鳥取市のホテイ堂へ。謹製御菓子・季節の菓子・御引菓子を紹介します。

まあなぁ。

ここ数日ブログ書いていませんですねぇ。

数少ないご覧の皆様には申し訳ない。

原因は一文字で記せば、「歳」ですよ。

まあ、二文字で記せば「年齢」ですかねぇ。

9日、10日の土日は弊店休みだったんです。

もっとも配達はありました。

9日は近所。

10日の日曜日は海士(あもう)と国府町です。

海士って、アモウと読めます?

全国にはこの地名、あるみたい。

この砂丘というよりラッキョウ畑の近くの海士には、朝7時~7時半までにとの要望でした。

なんでか、昔と違って朝早いのは苦にならない。

お客様は以前からのお得意さまです。

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このお菓子、賑やかでしょう。

五寸鯛を入れてとの注文です。

以前にも注文ありました。

料理菓子のようなのを作ってほしいとのことでした。

今回はそれに五寸鯛です。

Y家の孫娘の七五三のお祝いです。

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元祖料理菓子の看板を揚げてた弊店は頑張ってめでたく作ったのです。

虎はこの孫娘さんが寅年だったでなぁと虎入り料理菓子です。

孫娘さんは元気で強くなるかな?

オリジナルです。

配達後、時間もあるし川にそうた細い村の道を通ってみました。

雰囲気ありますよ。

神社もあった。

で、次は国府町の三大寺です。

ここは8時から8時半の配達です。

まあ、海士に早く着いてここの配達終わりで、いや、これって遅れるよりよかろうと早めに出発したんです。

で、三大寺にも、やはりは早く着きすぎた。

で、時間つぶしにその村のじゃまにならないところに車を止めて雨のなか、その時間を待ったのです。

以前にも一度ここには来た事がありました。

こんな袋川の上流に平野がとても広いんです。

これは米がたくさん取れるということで人口も多い。

出雲の、また近江の平野、広々と広がる田んぼを以前と同じくまた思い出させました。

そりゃぁ国府も設置されますって。大伴家持も来ますって。

でも家持はどうやって来たんだろう?

「スーパー白兎」も無かったで、なぁ。

でも山上憶良も国司だったと思うけど収入は今の価値でいえば二、三千万ほどあったのではなかったかと思う。

記憶が正しければですけど。

あ、その三大寺もいいですよ。

しっとりと潤いがある。

そうそう、珍事もあった。

時間をつぶしてるとき左の手首の近く、袖のなかでなんかもそもそとする。

なんと、カメムシがはいってた。

なんとも。

配達終わって、家へ帰って、ごろごろだった。

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なんもせずに、ごろごろ。

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やっぱりせずにごろごろ。

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女将もやっぱりごろごろ。

なんもせずにごろごろ。

まあええだろ、こんなのも、ねぇ。

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