飼い猫「もなか」はこのブログでおなじみですが、この猫達は一体いつ頃日本に来たのでしょうか?
今読んでる本にそんなことが書いてありました。
9世紀のおわり頃だそうです。
原産はエジプトだそうで、それがずっと伝わって中国から日本へと渡ってくるんです。
で、時の日本と言うのはやたら書籍やら経を購入しているんですよ。
これをねずみがかじるんで、その防止に猫を船に乗せたとのことです。
ということは日本の文化、そして仏教界に関して大切な働きをしているわけです。山猫はずっと以前から日本にいたそうですが、どうなんでしょう?現在本州にはいませんよねぇ。
ニホンオオカミもいません。
人間族は増えてます。
江戸時代には三千万人くらいだったはずで、それが今は一億二千六百万人ですか。