台風が近づいているせいなのか蒸せます。
夜が寝れない。
他所の県では大変な雨のようです。
鳥取ではもう少し降ってほしいと思うのですがどうなのか。
降りすぎるととんでもないことになる。
おおちだにの宮池が枯れないでいてくれるくらいに降ってほしいものです。
さて、暑いと頭も回らない。
元から回らないものが、まったく回ろうとしないのです。
困ったもんだ。
気もなえる。
だが、元気な若者もいるもんだ。
先ほどのニュースではこたびの甲子園野球に、鳥取八頭高の対戦相手は秋田県の角館の高校だそうな。
その二校のキャプテンの姿が画面にでたが、両方素朴な顔をしていた。
日本を動かすのはこんな若者が動かすんですよ。
都会の鼻先ばかりの(いや、ごめんなさい。)若者では大きなことは出来ないんです。
貴族の世の中を変えたのは京都の若者ではなく鎌倉の田舎ものでした。
二百数十年続いた絶対的な徳川幕府を倒して明治維新をつくったのも、本州の端、九州の端、四国のあとは太平洋といった端っこの国々でした。
日本の将来は鳥取県や秋田県が中心になってリードしていくんです。
これからだ!
まず、八頭高がんばれ!