今日は涼しいです。ありがたいが、ダルゴッシ・セナダールなんです。
二日続けて「ろっぽうやき」を焼いたのです。
暑いですよ、これは。
で、その一文字(焼く銅板)が私にとっては中途半端な高さなんです。
で腰がだるくて、背中がやはりだるいのです。
だからダルゴッシ・セナダールなんです。
さて、川柳賞金かせぎです。
まぁ、今だティッシュ―一枚も稼いではいません。
だが今送っている川柳が最優秀賞でうん万円になるかもしれない。
たいてい未発表に限るとあるので、まだ、ここには載せれない。
だから私自身が没として送らなかったものをここに載せます。
まぁ笑いながら見てください。
けっこうたくさんつくるんですよ。
今日のはお題、テーマが「ふるさと」なんです。
これは応募が2句まで。
未発表のものですから作った3句目から少し載せます。
あ、そう、この選者が大西泰世さんですよ、昔私やたらぼやき川柳に応募していたんですが、その選者です。
だから、獲りたい、この企画。
歳重ね 法事がなくちゃ 帰れない
こう、親が亡くなるとなかなか帰れないというものです。
高卒までの ことなのに ふるさとは
高校を卒業すると都会の大学に出たらもう帰ってこない。
60歳になって都会で暮らすも懐かしいのは故郷ですよ。
まだあるで。
遠くあり 演歌におぼれ 涙する
外国に長く住むとこうなるんです。
この街で 生まれ育って 年老いて
駅前が 変わったという 同窓会
猛暑だと 7時のニュースで ふるさとが
この家が 実家になって 盆もここ
こんなとこですねぇ。
自主制作の最高の二句はここに載せないが、最優秀賞かもしれませんねぇ。
ふふっ。