エスノセントリズム。
間違ってないですよね。
司馬遼太郎さんの本をずっと読んでるんですが、それに載ってたんです。
自民族中心主義なんて辞書には載ってます。
あ、今日の画像はかなり昔の、2月1日の吉岡温泉のものです。
話はもどり、エスノセントリズムですが、その集団が一番すぐれているんだという思いです。
これはなくてはならない。
誇りですよ。
だが、想いが過ぎるとほかの文化、その他の集団をを自らよりも下にみるわけです。
かってのヒットラーのドイツ。そう、日本もそうだった。
国家でいったらナショナリズムといってもいいかもしれない。
こういった思いはどの時代にもあるもので、個人でいえば利己の思いですよ。
これがまた、社会的にある程度の地位に着くと発症しやすいようです。
他人に対し、「おかげさま。」という気持ちがなくなるようですねぇ。
なんでも自慢ですよ。
かなわんです。
おかげさまで。、と、そんな気持ちで日々すごしましょうね。
ついでに、もう一つは「もったいない」。
いや、吝嗇になってはいけませんが、無駄遣いはしないことです。