行ってきました、お医者さんへ。
歯医者さんを別にすれば、とても久しぶりのお医者さんです。
あの有名なホスピスのある診療所です。
女将も、四代目も、たおちゃんも調子悪い時はここへいきます。
だから、私もここへ行ってきた。
お父さんが T 院長で、私より一年学年が上です。
で、娘さんも医者で女将や、たおちゃんは名前から S 先生と呼んでいるんですが、このお二人で診療しているのは聞いていた。
玄関にはいるとそこは受付らしいものは無く、左へ少し進むと少し広い部屋。
どこかの応接室にあるような木製のまるいテーブルと数多い木製の椅子がそれを囲んで丸く並ぶ部屋が待合室で、隅にあるカウンターが受付でした。
で、老人が何人か座るそこの一つの椅子に座っていて、時々見える小柄な院長の姿。
看護師さんかなと、でも聴診器を首にかけてるしなぁ、と思ってたのが小柄な S 先生でした。
カウンターの下に貼ってあった医師当番表では今日、院長かと思ってたんですが、一時間ほど過ぎて、呼んでいただいたのはこの眼鏡をかけたS 医師でした。
診察の時にまじかに見ると、あれ?似てる!T 院長に。
そう思って見なおすとこれは間違い様もない。確信です。
これが娘さんだ。と思いました。
我が家の息子たちとはたぶん似たような歳のはずです。
で、結果は心電図では波形はいいのであまり心配はいらないとのことながら、動悸という症状も出ているので、さらに血圧高いし、循環器科でみてもらうかということになりました。
なんとも、健康で酒を飲めるようになりたいものですよ。
薬を飲まねばならなくなるのでしょうかねぇ。
まぁ、周りの同じような歳の連中はみなそんなところがあるけどもなぁ。
町内の老人クラブへは入ったけど、そんな仲間に入るの望みません。