昨日も鳥取は暑かった。
どこにも出たくなかったが、買い物へは少々出た。
そういえば朝早く油蝉にまざり蜩の啼いているのが聞こえるんです。
山から町へ降りて来てるのがいるようです。
で、7月12日の東京駅です。
結論からいえば我々夫婦は田舎者ですゎ。
東京駅を、地下を歩くも、昼飯の気に入るのがない。
値段が高いとか、落ち着かないとか、まぁ、気に食わんわけです。
順当に?駅弁を買いました。
新幹線ホームに出てその「のぞみ」14:10発博多行を待つのですが、20分前くらい前にここへ着いたんです。
と、13;50発広島行とか、14:00発とか掲示板にあるんです。
だが変な方へ行くものだったらいけんと思い、いじむじ最初の計画の「のぞみ」を待ちました。
あほなんですねぇ。
暑い中、やっと掲示板に「のぞみ39号」の表示が出ました。
これで京都まで行き、始発の「スーパーはくと」へ乗ろうと、最初のその計画なんです。
女将の後ろに停車中の「のぞみ」に乗ってもよかったんです。
また、別なのが入って来る。
10分おきの出発です。
あ、そうだ。
「のぞみ」はJRジパング倶楽部の割引は利かないのです。
なんでかなと思ってたが、割り引く必要はないのです。
現場で見ていると、たくさんの利用客があるんで、割引なんてとんでもないわけです。
我々は、まぁ、結果論ですが、「ひかり」でもよかった。そうすれば割引の対象になっていたのです。
さらに39号より前の「のぞみ」が目の前を出ていった。この「のぞみ」に乗れば京都で夕飯も食べれたかもしれない。
しかし、知らないものは知らないんで、田舎者としてはなんとも‥‥です。
鳥取駅ではこんなに頻繁に電車、そう、鳥取駅には電化されてないので電車もない。
頻繁に「列車」は出発してないんですよ。
山陰本線の特急より格が上の、山陰本線には絶対に走ってないN700系の新幹線なるものが、10分おきに出発してるなんて、知らなかったんです。
だが、無事にというか計画通りの「のぞみ39号」へ乗りこみ、一番最初に列に並んでいたもんで、好きな席へ二人で座りました。
腹が減ってた。午後二時を過ぎているんです。
それでも鳥取の人間として、ガツガツせずに電車が動き出すのを待って箸をとったのです。
女将は有名なシュウマイ弁当です。
美味しいが、駅弁てのは価格が高めですねぇ。
そうこうするうちに、もう京都ですよ。
16:25着です。
鳥取が近ずいた。
在来線のホームへ降りるんですが、今回の「スーパーはくと」は東海道線です。
覚えている人も多いと思うんですが、昔は山陰本線がこの駅で始発でした。今もそうだと思う。
で昔の駅ですが、改札を出るとすぐに右へ長いホームを歩くんです。
0番線です。
そこで「急行白兎」に乗車するんですよ。昔。
今回は7番線です。
ここで今日はつづくにさせて下さい。
明日忙しいんです。予報は35度なのだ。エアコンつけて寝るのだ。