大坂では「大阪維新の会」が府知事、市長と両方とりました。
人気の安倍自民党も太刀打ちできずといったところです。
大阪の問題点がはっきりとしてきたのでしょう。
旧来の大阪の、この問題を打破するのは橋下元知事、市長だということなのでしょう。
一般の市民が賢くなってきてるんでしょう。
でも、大変だ。なんでもが。
さて、弊店の和菓子です。
若き力を尊重してまかしてみました。
自分なりに造っていくのは、しんどいものの、楽しいものです。
去年も作った「落葉」を若い感覚で表現したのは店舗補佐たおちゃんです。
色が違います。
優しくて深い色に作り変えました。
どうですか?
新しくなりました。
さて練切に続いて上用まんじゅうです。
どう?若いでしょう?
これ、私の製作です。
「冬近し」です。
高齢者のものとは思えない若さ感覚です。
これは鹿の子ですが、ちょっと工夫したんです。
「枯葉」なんですが、若い感覚は葉を赤に染めて、さらに薪、枯れ枝を加えました。
和菓子も若返るのです。
あ、そうだ。
来月近くのみたから保育園で講習するかしれない「雪だるま」「スノーマン」。
今回はマフラー巻いているんです。どんな名にするのか?
たおちゃんが講師です。