4日、5日の土日に通称「ほうでんさん」、火伏神社の祭りがありました。
毎年のことです。
寿町の1区と2区がこの神社のお世話をしているのですが、さて、どれくらい昔から祭りをやっているのか?
これは宗教なのか、文化的催しなのか?どうなのでしょう。
毎朝手を合わせて祈る姿も見えます。
ところでここの祭神はカグツチノカミと云ったろうか?
火の神さんなんで、イザナミが出産して、そのときのやけどがもとでイザナミ亡くなるんす。
で、イザナギは怒ってこのカグツチノカミを刀で殺すのかな?
短気なお父さんです。
とにかく天照大神や月夜見命、須佐之男命なんかより古い神さんのはずだで。
まぁ、古いからって偉いわけじゃないけど、いまは防火の神さんですよ。