今日は暑かった、蒸せました。ちょっと雷も鳴りました。
で、今日のブログはまだ暑さがそんなでもない5月22日の画像です。
登場人物は女将です。
この日の朝、散歩は賀露海岸でした。
天気がいいしねぇ。
この鳥取空港滑走路の西寄りのところには、普段は東京便の始発を見るのに頑張って歩くんです。
で、7時5分の一番機を送った後は、日曜日でもあり、鳥取へ飛んでくる一番機を見て帰るか、となったんです。
で、それが滑走路に着陸してくるのが8時前なんです。
この間、つまり、飛んでいく一番機と、飛んでくる一番機の時間の差は40分ほどあるんです。
私は波を眺め、女将は磯の水を眺めてる。
しゃべることもなし。
一度言葉があったかな?
「イソギンチャクがいるで。」
これだけでした。
何をしているのか、お互いに言葉はなし。
そんな時間なんです。
春の陽と、春の海、そして春の時間。
で、帰ってから生まれた駄句です。
有名なかっての作者を合成したものです。
春のたり となりはなにを する人ぞ
とまぁ、与謝野芭蕉の作品です。
いひひ、ですねぇ。
まぁ、春と記しましたが、初夏が正しいかなぁ。
画像をクリックしてくださいね。気持ちのいい賀露の海がありますから。