今日は秋分の日です。彼岸の中日。
おはぎを作りました。おっきいですよ。安価です。
小豆つぶし餡、小豆こしあん、抹茶あん、そして中にこしあんを入れたきな粉まぶしの四種類です。
そのほかのお菓子もけっこう忙しかったです。
まぁ、春の彼岸ほどはないですけれども。
これ、きな粉です。
作っててなんなんですけど、おっきいです。
ワシとても、よう食べれない。
えらいサービス品ですよ。
で、仕事を終えて普段より1時間早く店を閉め、夕方のニュースを聞いていたら、鳥取の市議会事務局がさる会社から政務調査費の公開請求があったと、議員にその会社の名前も明かしたとの、そんなニュースが流れました。
富山市議会において、事務局が議員に地元テレビ局が公開請求をして、その請求者の名前を明かしたと問題になったばかりですのにねぇ。
和菓子屋でいえば砂糖を入れずに塩をいれたようなものですよ。
誰も食べない、売り物にならない。
鳥取よおまえもか?!ですよ。
一人一人の市民がもっと考えなければいけないのです。
かって、一部の人の、横暴を許すことによってたくさんの国民が亡くなり、1945年に日本がぺちゃんこにつぶれました。
国とは、県、市とはそんな一人一人の集合体です。
身近の問題に少しでいいから注意を払いましょうって。