腰が痛い。いや、だるい。いや、やっぱり痛い。だる痛い?
昨日の日曜日に鳥取砂丘のこどもの国で和菓子教室をしていたんです。低い台で。
知り合いの和菓子屋の谷口さんと二人です。
以前は組合の事業としてやってたんですがねぇ。
人が集まると難しいもんです。
で、いまは個人でやってます。
この表情、いいと思いません?
とても勝てれませんよ。この表情に。
なかなか造れないだろうと思っていた和菓子。(これが、教える先生がいいのか出来ちゃったんです。)嬉しいんですよ。それでお母さんにデジカメで写真とってもらっているときの様子です。
この子はきっと賢く、美人に育つと思います。そう私は思うのです。
この日雲ってました。晴れだったら海の色が蒼く綺麗なのに残念。昨日までは晴れてたんですがね。
この数年、この時期にこどもの国へ行ってます。
二人で母子に対処するのですが、なかなか忙しい。
丁寧に教えれば忙しいんです。
今回も午前中の分がひょいと時計を見れば12時20分。
まだ途中です。
あと、時計を見てないが、昼ごはん食べて雑談してたら始まりますと係りの人。
結局午後も予定より遅くなりました。
そりゃあ、腰も痛くなりますって。
今回は弁当が去年より少し安価なものになりました。
まあ、これは去年「こんなりっぱな弁当でなくてもいいです。」といっていたので、うん、これでいいと思います。高価なものはメタボになるだけです。
去年もそうですが、なにがうまいって、紙コップと一緒に持っていくインスタント味噌汁が一番うまいんです。
数年同じ場所で童謡、そして童話をやっているNさんとその知り合い。
このNさんは以前このブログに載せました牛小屋での知り合いです。
まあ、鳥取は狭いです。
Nさん、味噌汁おいしかったでしょ?
で、我々和菓子屋。
花とか、季節のものはもちろんですが、それでは幼児は満足せんだろ、と今年は「宇宙雛」または「ET雛」を造りました。
これってけっこういけました。
でも、男雛に笏、雌雛に扇を忘れていました。
ばかやろうです。
でも、まあ、行列が出来る和菓子教室でしたのでよかったのではないでしょうか。
ここでの楽しみは、そう、お母さんも若く、美人のお母さんを待ちわびているのですが、たいていこれは不作。
いや、これって、好みがあります。
弊店の女将に似たお母さんが来ないのです。ほんと。
いや、まあ、、、、、、だから、一番は子供の表情ですよ。
たとえば木型を使ったものですと、その木型から子供の手のひらへ練りきりの菓子が出た時の、その子のおどろき、自分が造ったのだという喜び。
その瞬間になんともいえぬ「嬉しい」を切り取ったような表情をしてくれるんです。
これはたまりませんよ。
そう、ワシだって、たぶん、昔はこんな喜び知っていたよなぁ。
いや、今でも、持ってるよなぁ、と‥‥‥‥思う。
声がかかれば来年も行きまっせ。
腰にホッカイロ貼って、インスタント味噌汁持って行きまっせ。
ぼやせん?
明日かな?書きます。 没でんがな。
そしてT社長とあさっては飲みに行きます。
弊店の近くというより西中の近くに弊店があるのですが、その西中の校庭と道路を隔てたところに韓国料理の店が出来たのです。
これを知ったT社長は「行こう」との言葉。
で、やはり同い年のAさんも誘い、2日の夕方に行くのです。
そうだ、「ホテイ堂日記みました。」とそのお店へきてください。
一緒に飲みましょう。特に謙虚な美人の方を希望します。