ディズニーの「星に祈りを」というスタンダードになってる歌があります。誰でも世界中知っている。と思う。
流れ星を見た時に三度願い事を言えれたら願いが叶う。とか。
三度願い事を言えるほどの時間があるのなら、その星は地上まで届く隕石となるでしょう。それはえらいこととなります。恐竜だけじゃなく人間も絶えてしまうかもしれない。
はは、そんなこと考えていたらば願い事なんかできないわなぁ。
人間て願い事、さらには祈ることをしなくなったら、生きていけないかもしれない。願うから、祈るから夢を見るから生きていける。
本田宗一郎、あの車の、いや、いまやジェット機まで作ってしまったホンダの創始者、宗一郎さんは、その自分の事を書いた本に「夢」とあまり上手ではないがしっかりと記してる。
ところで、女将が毎年七夕の時に店頭へ笹を立てます。
すると下校時になると近くの中学生で黒山の人だかりです。
皆願い事を書くんです。まぁ後で読んでみると、「彼氏がほしい」だとか「おかねがほしい」なんてあまり夢がなさそうなのが多いようですが。
ま、そんなんでもそうそうかなわない。「人」が「夢」を見るから「儚い(はかない)」というんですが、これがながい間忘れずに「夢」見ていると、なんと、叶ってきたりするもんですよ。
ほんとですよ。
信じて「夢」を見続けてください。