ここ数日気温は少し下がった。35度以下にはなったようだ。喜ばしいことだと、予報の時には思ったもんだ。だが、現実はそうではなかった。蒸し暑い。暑つ蒸しい。はは、こんな言葉があってもいい。
弊店の数日の盆休みの間に、Faxでごっつい注文が入ってきているんです。
間に合うんか?いやぁ、間に合わせないけんがなぁ。それくらいとんでもない数ですよ。
その餡を炊く。
そうすると暑つ蒸しいんですよ!
仕事後、昨日は工場の床に伸びてた。これはセメントで冷たいんです。そう、冷たいのがいい時もある。
今日も頑張った。皆頑張った。ごっつい忙しい!のです。
さてG寺です。盆で忙しかろうに、掲示板にはちゃんと新しい言葉が書いてある。いやぁ、大したもんですって!
で、
「雲の上は いつも晴れ」
だそうな。
そうだで、と思う。
だがしかし、現代はそうはいかんのではないか。青空でも炭酸ガスがはばを効かしてる。温暖化のガスはかなりの割際になっている。フロンガスもあるんじゃないか。
さらにもっと上空に上がると宇宙ゴミが、これまたいっぱい。どう掃除すればいいのか?ダイソンの掃除機でするのか?無理だで。
賀露の海岸へ行ってみるがいい。今は海水浴のシーズンだから浜は奇麗だが、このシーズンが終わればゴミだらけですって。
漁具のロープ、発泡スチロール製品。家庭用の洗剤かなにかの容器。ペットボトルetc.
本来広い浜ですが、これにごみを散らすのは大変だと思う浜ですが、ごっついゴミだらけになってしまうんです。
数百キロ上空の「空」もそうなる。そうなっているかもしれない。
と、思うんです。
もちろん、別にケチつけるつもりはありません。
杞憂で終わりますように、と思っているんです。
ただ、なんか、今までよりも少し積極的に物事をいい方向に進めなくてはいけないのではないかと思うんです。
そういえばG寺は「南無妙法蓮華経」を唱えるお寺だゎ。