散歩の様子というより、せっかくシャッター押したのでそのまま画像を埋もらしては可哀そうだと思うんです。で、まぁ、たいしたもんじゃないけど載せます。
これはもちろん久松山。この山にはどうしてもレンズを向けてしまいます。途中の道路で車を停めての一枚です。
この海岸、このシーズンオフの初めはやはり通行止めにはなっていたが、コロナは書いてなかった。ましてやそうそう「密」にはなりませんて。せいぜい釣り人とサーファーが少し来るくらいですよ。だから、なんか、これはコロナを都合よく使ったような気もする。
思うにここは一年中解放しててほしい所です。一般の人でも釣り、サーフィン、ただの散歩、さらには夕日を見に来る人がそれなりにいるんです。
そう、ただただ海を見に来るだけの人も見かけられます。
さて、この日は5月10日でした。曇り。波無し。
やっぱり海に出るのは晴れて青い空がないといけんて。曇るならものすごく厚い雲があると、これはこれで見ごたえがありますがねぇ。
ここは通行止めのところから千メートルくらい海岸沿いにアスファルトが敷かれています。その道路が切れるところが、隣接する鳥取空港の滑走路のやはり千メートルあたりの中間点となるんです。
いつもならここまで車で行って、あとは徒歩で防波堤の上を歩きます。で、千メートルほど歩くと滑走路の西の端が見えるところに着きます。
ANA東京便が今は一日一便となっていますが、普段は5便なんです。ということは海でも眺めて少し時間をつぶしていると、B737が離陸、または着陸の様子が見えるわけです。
なんてことない風景ですが、なんともいいもんですよ。
あの重たいものが、そう機体が力強く空へ飛んでいくんですから。
そんなのが今はまったくない。
そういえば鳥取から大阪まで高速バスが日本交通でたくさん出てたんですが、今は往復4便のみですよ。乗る人がいないのでしょうねぇ。
まぁ、他人事じゃないで、さっき製餡所の請求書を見ると金額がいつもの半分くらいになっていた。
数少ない読者の皆様も負けずに頑張ろう。
近く晴れた賀露海岸を載せます。